【MRIでも原因不明…「2ヶ月後にまた来て」と言われた股関節の痛みが、整体1回で変わった話】
こんにちは、きしもとカラダcondiTionの岸本です。
先日、こんな患者さんが来院されました(ご本人の許可を得て、内容をぼかしてご紹介します)。
歩くと股関節が痛む。整形外科を受診し、大きな病院を紹介されてMRI検査まで受けた。でも——「原因が見当たりません。2ヶ月後にまた来てください」。
「痛いのは今なのに、2ヶ月も待つの…?」
行き場をなくして、当院に相談に来られました。今日は、このケースからお伝えできる大切なことをお話しします。
◾️ 結論から言うと、1回の施術で歩けるようになりました
その方の体を確認すると、股関節そのものではなく、股関節を動かす"まわりの筋肉"がガチガチに固まっていました。 いわゆる筋スパズム(筋肉の異常な緊張・けいれん)を起こしている状態です。
そこで、腸腰筋や殿部の筋肉など、股関節に関わる筋肉の緊張を丁寧にリセットしていったところ——施術後、ご本人が驚くほど痛みが軽減し、普通に歩いて帰られました。
もちろん、すべての方が1回でこうなるわけではありません。でも、このケースが教えてくれる大事なことがあります。
◾️ なぜMRIで「異常なし」だったのか
ここで誤解しないでいただきたいのですが、整形外科の先生が見落としたわけでも、MRIが間違っていたわけでもありません。
実は、筋肉の緊張やけいれん(筋スパズム)は、レントゲンやMRIには映りにくいのです。画像検査は、骨・軟骨・椎間板・腫瘍といった"構造の異常"を見つけるのが得意です。逆に言えば、筋肉が一時的にこわばって痛みを出している状態は、画像上は「異常なし」と出ることが多いんですね。
実際、「画像に映る異常」と「患者さんの症状」は必ずしも一致しないことが、専門家からも指摘されています。だから「MRIで異常なし=原因がない」ではなく、「画像に映らないタイプの原因かもしれない」と考える視点が大切なんです。
◾️ 整形外科と整体は、"得意分野"が違う
私がお伝えしたいのは、「整形外科がダメで整体がすごい」という話ではありません。得意とする領域が違う、ということです。
整形外科…骨折・変形性関節症・ヘルニア・腫瘍など、"構造の異常"を診断し、投薬・手術・注射で対応する専門家。ここは整体には絶対にできません。
整体…画像に映らない筋肉・関節の動き・姿勢のバランスといった"機能の問題"を、手技で整えることが得意。
だからこそ、「画像で異常なし」と言われた痛みは、整体の出番であることが多いのです。今回の患者さんは、まさにその典型でした。整形外科できちんと重大な病気(骨の異常など)を除外してもらったうえで来られたからこそ、私たちは安心して筋肉にアプローチできたのです。
◾️ こんな方は、一度ご相談ください
歩くと股関節が痛むが、MRI・レントゲンで「異常なし」と言われた
「様子を見ましょう」と言われたが、今の痛みをなんとかしたい
痛む場所というより、お尻や足の付け根の筋肉が張っている感じがする
特定の動き(歩く・立ち上がる)で痛みが出る
こうした痛みは、股関節まわりの筋肉の緊張=筋スパズムが関わっている可能性があります。

※ただし、変形性股関節症・関節リウマチ・骨壊死・骨折など、医学的な診断・治療が必要な病気もあります。強い痛み・腫れ・発熱などを伴う場合は、必ず整形外科を受診してください。「まず病院で重い病気を除外 → 画像で異常なしなら整体」が、いちばん安全で確実な順番です。
◾️ きしもとカラダcondiTionの役割
当院は、股関節の痛みでいらっしゃった方に、股関節を動かす筋肉の状態・骨盤のバランス・姿勢や歩き方のクセまで含めて確認し、固まった筋肉を整えていきます。
「病院では異常なしと言われたけど、痛いものは痛い」——そのお気持ちに、体の面から誠実に向き合うのが私たちの役割です。
痛みを我慢して2ヶ月待つ前に、一度、垂水区・舞子のきしもとにご相談ください。
神戸市垂水区舞子 きしもとカラダcondiTion岸本 拝
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