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【60代で「背中が丸くなってきたな」と感じたら —— 今が分かれ道です】

こんにちは、きしもとカラダcondiTionの岸本です。


60代に入って、こんなふうに感じることはありませんか?

  • 「写真を見たら、思ったより背中が丸くなっていた」

  • 「壁に背中をつけて立つと、後頭部がつきにくい」

  • 「家族に"最近、姿勢が曲がってきたね"と言われた」

・・・ドキッとしますよね。でも、この記事を読んでいる今が、実は大きな分かれ道です。


「丸くなり始めた60代の今」なら、まだ十分に手を打てるからです。今日はそのお話をさせてください。


◾️ なぜ、60代で背中が丸くなり始めるのか


背中の丸まり(進行すると「円背(えんぱい)」と呼ばれます)は、主に3つの要素が重なって始まります。


  • 筋肉の衰え…背中や体幹を支える筋力が、少しずつ落ちてくる

  • 関節の硬さ…背骨や肩甲骨、股関節の動く範囲が狭くなる

  • 骨盤の後傾…骨盤が後ろに倒れ、その上の背骨がつられて丸まる


60代は、これらが「はっきり形になって現れ始める」時期です。逆に言えば——まだ"始まったばかり"。背骨そのものが大きく変形してしまう前の、いちばん変えやすい段階にいる、ということなんです。


◾️ 「始まり」を放っておくと、どうなる?


丸まりが進むと、こんな影響が出てきます。

  • 転倒しやすくなる…前かがみで歩幅が小さくなり、つまずきやすい

  • 圧迫骨折のリスク…背骨への負担が増える

  • 肩こり・首の痛み…前に出た頭を、首・肩だけで支えることになる

  • 呼吸が浅くなる・胃腸の不調…胸やお腹が圧迫される

  • 見た目の印象…実年齢より老けて見えてしまう


こうしたリスクは、丸まりが進むほど大きくなり、戻すのも難しくなります。だからこそ「始まり」の今、動くことに大きな意味があるのです。



◾️ 今日からできる「丸まりを止める」習慣


難しいことは要りません。まずは日常で、これを意識してみてください。

① 胸を開くクセをつける両手を後ろで軽く組み、胸を開いて肩甲骨を寄せ、10秒キープ。1日数回。縮こまった胸の筋肉を伸ばすことが、丸まり対策の第一歩です。


② 骨盤を立てて座るイスに浅く腰かけて背もたれに寄りかかる座り方は、骨盤を後ろに倒し、背中を丸めます。お尻の下の骨(坐骨)で座る意識を。


③ 壁立ちチェック&エクササイズかかと・お尻・背中・後頭部を壁につけて立つ。後頭部がつきにくい人は、丸まりが始まっているサイン。毎日この姿勢を10秒とるだけでも、良いリセットになります。


④ よく歩く歩幅を少し大きく、胸を張って腕を振る。歩くことは、姿勢を支える筋肉を目覚めさせる、いちばん手軽な運動です。


⑤ 骨を守る栄養をカルシウム・ビタミンD・マグネシウムを意識して。骨の健康は、背中の丸まり対策の土台です。



◾️ きしもとカラダcondiTionにできること


「自分で気をつけているけど、なかなか変わらない」——そんなときは、一度、体の状態を見せてください。

長年のクセで硬くなった胸や、動きの悪くなった背骨・肩甲骨・股関節は、自力ではゆるめきれないことがあります。


当院では、

  • 骨盤の傾き・股関節の硬さ

  • 背骨・肩甲骨の動く範囲

  • 胸の前のこわばり

  • 全身のバランスと頭の位置


を確認したうえで、固まった部分をやさしくゆるめ、背筋が伸びやすい体へと整えます。もちろん、60代の体に合わせた穏やかで安全なアプローチです。そして、ご自宅で続けられるセルフケアもお伝えし、施術と習慣の両輪で丸まりを食い止めていきます。


※骨粗しょう症や圧迫骨折が心配な方は、まず整形外科での確認を優先します。医師の情報を踏まえて安全に進めますのでご安心ください。


背中の丸まりは、「始まったばかりの今」が、いちばん変えやすいタイミングです。「もう歳だから」ではなく、「まだ60代だから間に合う」。そう考えてほしいんです。


背筋が伸びると、見た目が若々しくなるだけでなく、転びにくく、呼吸もしやすい、動ける体に近づきます。気になり始めた今こそ、垂水区・舞子のきしもとにご相談ください。一緒に、まっすぐな背中を守っていきましょう。


神戸市垂水区舞子 きしもとカラダcondiTion岸本 拝

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