【垂水区の整体師が解説】階段で膝が痛い本当の理由|「変形」だけが原因ではありません
更新日:9月11日
こんにちは、きしもとカラダcondiTionの岸本です。
神戸市垂水区にお住まいで、階段を下りるときの膝の痛みを「歳のせい」であきらめていませんか?
階段を下りるとき、膝がズキッとして手すりを探してしまう
レントゲンで「軟骨が減っている」と言われ、それ以上の説明がなかった
ヒアルロン酸注射や湿布を続けているけれど、痛みが行ったり来たりする
・・・なんか辛くないですか、これ。「変形しているなら、もう仕方がない」と言われてしまうと、次にどうすればいいのか分からなくなりますよね。
◾️ 膝の痛みって、どこで起きている?
膝は、太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)、そしてお皿の骨(膝蓋骨)が組み合わさった関節です。骨と骨のあいだには軟骨と半月板というクッションがあり、その周りを内側・外側の靭帯と、太もも・ふくらはぎの筋肉が支えています。
つまり膝は「クッション」と「支える力」の両方で成り立っている関節です。だから痛みの原因も、クッション側(軟骨・半月板)だけとは限りません。支える力の使い方が崩れているせいで、同じ場所にばかり負担が集まっているケースがとても多いんです。
◾️ 実は、40歳以上の2人に1人
ROADプロジェクトという国内の大規模調査によると、変形性膝関節症の潜在的な患者さんは約2,530万人(男性約860万人、女性約1,670万人)と推定されています。40歳以上の有病率は男性42.6%、女性62.4%。おおよそ「40歳以上の2人に1人」という数字です。
ただ、ここが大事なところで、レントゲンで変形が確認される約2,530万人のうち、実際に痛みなどの自覚症状がある方は約800万人と言われています。
変形があっても痛くない人が、たくさんいるということです。逆に言えば、「変形=痛みの唯一の原因」とは言い切れない、ということでもあります。
◾️ こんな症状、ありませんか?
階段の下りだけがつらい(上りはまだ大丈夫)
立ち上がりの最初の一歩でズキッとくる
正座やしゃがみ込みが、以前よりやりづらくなった
膝の内側を押すと、ピンポイントで痛いところがある
長く歩いた日の夜や翌朝に、膝が重くこわばる
膝だけでなく、股関節やお尻の外側も一緒に張ってくる
ふくらはぎや足裏がいつも硬い

3つ以上当てはまるなら、膝そのものの問題だけでなく、膝の「上下」——股関節と足首の動きが関係している可能性があります。
◾️ 垂水区で膝の痛みにお悩みの方が増えています
垂水区・舞子エリアは、坂道と階段がとても多い街ですよね。駅までの道、団地の階段、海沿いから住宅街への上り坂。日常の移動そのものが、膝にとってはけっこうな運動になっています。
坂道や階段では、平地を歩くときの何倍もの負担が膝にかかると言われています。しかも下りは、筋肉が伸ばされながらブレーキをかける動き(伸張性収縮)になるので、膝まわりへの負担が特に大きい。だから「上りは平気なのに下りだけ痛い」という声が、この地域では本当に多いんです。
これは弱っているからではなく、この街の生活が膝を毎日使わせているから。使い方を整えれば、その生活がそのままリハビリにもなります。
◾️ なんで治らないの?
正直に言うと、膝の痛みが長引く理由のひとつは、「痛い場所」と「原因の場所」がズレていることだと思っています。
膝は、股関節と足首という2つの関節に挟まれた、いわば中間管理職のような関節です。股関節が硬くて回らない、足首が硬くて体重を前に運べない——そのしわ寄せは、上下に挟まれた膝が受け止めることになります。
だから膝だけを温める、膝だけをマッサージする、膝だけに注射する。それでも一時的に軽くなっても、また戻ってしまうことがあるんです。原因の入り口が、膝ではないかもしれないからです。
もうひとつは、痛みを避けているうちに太ももの前(大腿四頭筋)やお尻の筋肉が使われなくなり、膝を支える力がさらに落ちていくという流れです。痛い → 動かさない → 支えられない → もっと痛い。この循環に入ると、時間だけが過ぎていきます。

◾️ きしもとで意識していること
きしもとカラダcondiTionでは、膝の痛みで来られた方にも、まず膝以外を確認します。
股関節がどの方向に動きにくいか(特に内側へのねじれ)
足首の反り(背屈)がどれくらい出ているか
立ったときの体重が、足裏のどこに乗っているか
階段を下りる動作を、実際にどう使っているか
左右の骨盤の高さと、体の傾き
そのうえで、硬くなって動かない関節を動かし、使えていない筋肉を使えるようにして、膝の一点に集まっていた負担を全身に分散させていく——という順番で考えています。JR舞子駅から徒歩1分の当施設では、実際に階段を下りる動きも見ながら確認しています。
「変形しているから何もできない」ではなく、「変形はあっても、負担の集まり方は変えられる」という視点です。もちろん医療機関での診断が必要な状態もありますので、その場合は受診をおすすめしています。
膝の痛みは、姿勢や骨盤の状態とも深くつながっています。あわせて他の記事もご覧ください。
よくあるご質問
Q. 垂水区で膝の痛みに対応している整体はありますか?
A. はい、きしもとカラダcondiTionでは膝の痛みに対応しています。膝そのものだけでなく、股関節・足首・骨盤まで含めて評価し、膝への負担が集まっている原因を探していきます。
Q. 「変形性膝関節症」と言われましたが、整体を受けても大丈夫ですか?
A. 変形の有無にかかわらず、関節の動きや筋肉の使い方を整えることは可能な場合が多いです。ただし強い腫れや熱感、急な激痛がある場合は、まず医療機関の受診をおすすめします。
Q. 膝の痛みはどのくらいで改善しますか?
A. 症状の程度や生活習慣によって差がありますが、動作のしづらさは比較的早く変化が出やすい部分です。個人差がありますので、まずはご相談ください。
Q. 予約なしでも受けられますか?
A. 当院は完全予約制です。お電話(078-785-5251)またはホームページからご予約ください。
◾️ 最後に
階段を下りるのが怖い、旅行や外出を遠慮してしまう——膝の痛みは、生活の楽しみそのものを小さくしてしまいます。あきらめる前に、ぜひご相談ください。
きしもとカラダcondiTionは、神戸市垂水区舞子・JR舞子駅徒歩1分の整体・コンディショニング施設です。膝の痛み・姿勢改善・痛みでお悩みの方は、垂水区の当施設にお気軽にご相談ください。ご予約・詳細はきしもとカラダcondiTionからどうぞ。
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神戸市垂水区舞子 きしもとカラダcondiTion
岸本 拝









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