【垂水区の整体師が解説】四十肩・五十肩が長引く本当の理由|腕が上がらない肩の痛み
- 1 日前
- 読了時間: 5分
こんにちは、きしもとカラダcondiTionの岸本です。
神戸市垂水区にお住まいで、こんなお悩みはありませんか?
腕を上げようとすると、肩にズキッと激痛が走る
服を着替えるとき、後ろに手が回らなくてつらい
夜、寝返りのたびに肩がうずいて目が覚める
・・・これ、なかなか地味に生活の質を削ってくるんですよね。「そのうち治るだろう」と放っておいたら、半年経ってもまだ痛い。そんな方が、垂水区・舞子エリアでも本当に多いんです。

今日は、いわゆる「四十肩・五十肩」について、整体師の視点からお話しさせてください。
◾️ そもそも四十肩・五十肩って、なに?
正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれる状態です。名前のとおり、肩の関節のまわり —— 関節を包む袋(関節包)や、腱、筋肉といった組織に炎症が起きて、痛みと「動かしにくさ」が出てくるものです。
ポイントは、「痛み」だけじゃなく「動く範囲が狭くなる(可動域制限)」がセットで起こるということ。ただの肩こりとは、ここが決定的に違います。肩こりは揉めば少しラクになりますが、四十肩・五十肩は下手に動かすとかえって悪化することもあるんです。
◾️ 実は、生涯で20人に1人が経験する
「私だけかな…」と思っている方に知ってほしいのですが、四十肩・五十肩を発症する割合は、全人口のおよそ2〜5%と言われています。ざっくり20〜50人に1人。決して珍しいものではありません。
発症のピークは、40歳代後半から50歳代。60歳代までよく見られます。男女差は大きくないものの、40〜60代の女性にやや多い傾向があるとも言われています。
そしてもうひとつ、あまり知られていない話。糖尿病の方は、10〜20%が四十肩・五十肩を併発するという報告があります。血糖値が気になる方は、肩の不調にも少し注意しておいてほしいなと思います。
(※統計は資料によって幅があります。最新のデータは変わる場合があります)
◾️ こんな症状、ありませんか?
腕を真上や真横に上げると、ある角度で急に痛む
髪を洗う・結ぶ動作がつらい
エプロンの紐を後ろで結べない
電車のつり革に手が届きにくい
痛む方の肩を下にして眠れない(夜間痛)
「動かさなきゃ」と焦って回すと、翌日もっと痛くなる
ひとつでも当てはまるなら、四十肩・五十肩が始まっているサインかもしれません。
◾️ 垂水区でも多い「なんで治らないの?」という悩み
正直に言うと、四十肩・五十肩がやっかいなのは、「時間がかかる」うえに「経過を間違えると固まってしまう」という点です。
四十肩・五十肩には、大きく「炎症期(急性期)」「拘縮期」「回復期」という流れがあります。厄介なのは拘縮期。痛みが少し引いてくると、「もう安静でいいや」と動かさずにいる方が多いのですが、そうすると関節包が縮んだまま固まってしまい、痛みは減ったのに腕が上がらない、という状態が残ってしまうことがあるんです。
実際、重症のケースでは7年後でも約3割の方が何らかの痛みを抱えているという報告もあります。「放っておけば治る」とは、必ずしも言い切れないんですね。
長引く背景には、炎症の慢性化・誤ったセルフケア・対応の遅れ・ストレスや生活習慣など、いくつもの要因が絡み合っています。垂水区・舞子エリアでデスクワーク中心の生活をされている方だと、そもそも肩まわりが固まりやすく、こじらせやすい土台があることも少なくありません。
◾️ きしもとで意識していること
きしもとカラダcondiTionでは、四十肩・五十肩の方に対して、まず「今、どの時期にいるのか(炎症期なのか、拘縮期なのか)」を最初のカウンセリングで丁寧に確認します。ここを取り違えると、ケアの方向性がまるで逆になってしまうからです。
炎症が強い時期に無理に動かせば火に油。逆に、動かしていい時期にずっと安静にしていれば固まってしまう。だからこそ、肩そのものだけでなく、肩甲骨・背骨・姿勢まで含めて、体全体のバランスから「今できる動き」を見極めることを大切にしています。
肩は、肩単体で動いているわけではありません。肩甲骨がスムーズに動く土台があってはじめて、腕はラクに上がります。垂水区で「肩ばかり診てもらったけど良くならない」という方こそ、一度、体全体という視点で見直してみる価値があると思っています。
参考までに、施設の情報はきしもとカラダcondiTionのトップページにまとめています。他
のセルフケア記事はこちらのブログ一覧からどうぞ。
四十肩・五十肩は、正しい時期に正しく向き合えば、少しずつでも必ず変化が出てくる不調です。あきらめる前に、ぜひ一度ご相談ください。
よくあるご質問
Q. 垂水区で四十肩・五十肩に対応している整体はありますか?
A. はい、きしもとカラダcondiTionでは四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)に対応しています。まず炎症期か拘縮期かを見極め、肩だけでなく肩甲骨や姿勢まで含めて体全体からアプローチします。
Q. 四十肩・五十肩はどのくらいで改善しますか?
A. 一般的に数か月〜、経過には個人差があります。特に「拘縮期」の過ごし方が予後を大きく左右します。自己判断で放置せず、まずはご相談ください。
Q. 予約なしでも受けられますか?
A. 当院は完全予約制です。お電話(078-785-5251)またはホームページからご予約ください。
きしもとカラダcondiTionは、神戸市垂水区舞子・JR舞子駅徒歩1分の整体・コンディショニング施設です。四十肩・五十肩・肩の痛み・姿勢改善・痛みでお悩みの方は、垂水区の当施設にお気軽にご相談ください。
神戸市垂水区舞子 きしもとカラダcondiTion 岸本 拝
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