【垂水区の整体師が解説】夏のぎっくり腰が増える理由|冷房・寝苦しさと腰の関係
- 岸本 広
- 1 日前
- 読了時間: 4分
神戸市垂水区にお住まいで、「この暑い時期になぜか腰が重い」「朝起きたときに腰が固まっている」と感じていませんか。実は真夏は、冬と並んでぎっくり腰のご相談が増える季節です。
今回は、垂水区・舞子で整体をしている立場から、夏に腰を痛めやすくなる理由と、今日からできる予防法をお伝えします。
垂水区で夏の腰痛・ぎっくり腰のご相談が増えています
「腰痛は寒い時期のもの」というイメージが強いのですが、当院に垂水区・舞子エリアからお越しになる方を見ていると、7月下旬から8月にかけて腰のトラブルを訴える方が確実に増えます。
しかも、重い物を持った瞬間ではなく、「顔を洗おうとかがんだとき」「床の物を拾おうとしたとき」といった、ごく日常の動作で起きているのが夏のぎっくり腰の特徴です。
つまり、腰そのものが弱ったのではなく、腰を痛めやすい状態が数日〜数週間かけて出来上がっていた、と考えるほうが自然なのです。
夏に腰を痛めやすくなる3つの原因
1. 冷房による筋肉の冷えと血流の低下
外は猛暑、室内は冷房で20度台。この温度差を1日に何度も行き来すると、体は体温調節に追われて自律神経が疲れます。とくに冷たい空気は下にたまるため、腰まわりや骨盤まわりの筋肉は思っている以上に冷えています。
筋肉は冷えると硬くなり、伸び縮みの幅が小さくなります。硬いゴムを急に伸ばすと切れやすいのと同じで、かがむ・ひねるといった動作で腰の組織に負担が集中してしまうのです。
2. 寝苦しさによる睡眠の質の低下
熱帯夜が続くと、寝つきが悪くなったり、夜中に何度も目が覚めたりします。筋肉の修復や炎症の回復は睡眠中に進むため、眠りが浅い日が続くと、日中に受けたダメージが翌朝までに回復しきりません。
「寝ても腰の疲れが取れない」という感覚があるなら、腰そのものより睡眠環境を見直すほうが近道になることもあります。
3. 汗による水分・ミネラル不足
背骨の間にある椎間板は、約8割が水分でできています。汗を大量にかいて体内の水分が不足すると、椎間板のクッション性が落ち、腰にかかる衝撃を吸収しにくくなります。
さらに、汗と一緒に失われるマグネシウムやカリウムが不足すると、筋肉がつりやすく、こわばりやすい状態になります。夏場の腰の張りには、こうした体内環境の変化が重なっています。

今日からできる夏の腰痛予防セルフケア
冷房の風が腰に直接当たらない席・向きにする。難しい場合は薄手のストールやひざ掛けを腰に一枚。
1日1回は湯船に浸かる。38〜40度に10分ほどでも、腰まわりの血流はしっかり戻ります。
起き抜けにいきなりかがまない。布団の中で両膝を立てて左右にゆっくり倒す動きを10往復してから起き上がる。
のどが渇く前にこまめに水分を取る。汗が多い日は麦茶や経口補水液など、ミネラルを含むものを選ぶ。
どれも地味ですが、夏のぎっくり腰は「疲労の蓄積」で起きるタイプが多いため、蓄積させない工夫がそのまま予防になります。ストレッチのコツについては他の記事でも紹介しています。
それでも痛めてしまったときの対処
痛みが出た直後の2〜3日は、炎症が起きている時期です。この時期は温めるより、無理に動かさず楽な姿勢で過ごすことを優先してください。横向きで膝を軽く曲げ、膝の間にクッションを挟むと腰への負担が減ります。
一方で、痛みが落ち着いてきたのに安静を続けすぎると、今度は動かないことで筋力と柔軟性が落ち、再発しやすくなります。「痛みが引いてきたら少しずつ動かす」という切り替えが大切です。
ご自身では判断が難しい段階だと感じたら、早めにご相談ください。当院では、痛みの出ている腰だけでなく、股関節や背中の動き、日常の姿勢まで確認したうえで施術方針を組み立てています。
よくあるご質問
Q. 垂水区でぎっくり腰・腰痛に対応している整体はありますか?
A. はい、きしもとカラダcondiTionでは腰痛・ぎっくり腰に対応しています。急性期は負担の少ない方法で炎症の落ち着きを優先し、回復に合わせて動きの改善と再発予防へ切り替えていきます。
Q. 夏のぎっくり腰はどのくらいで改善しますか?
A. 一般的には、強い痛みは数日〜1週間程度で軽くなっていくことが多いですが、原因となっている冷えや睡眠、日常動作の癖が残っていると再発しやすくなります。個人差がありますので、まずはご相談ください。
Q. 予約なしでも受けられますか?
A. 当院は完全予約制です。お電話(078-785-5251)またはホームページからご予約ください。
垂水区・舞子で腰痛にお悩みの方へ
きしもとカラダcondiTionは、神戸市垂水区舞子・JR舞子駅徒歩1分の整体・コンディショニング施設です。ぎっくり腰・腰痛・姿勢改善・痛みでお悩みの方は、垂水区の当施設にお気軽にご相談ください。
セルフケアのコツや体のしくみは、Instagramでも発信しています。
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