首を後ろに反らすと痛い
上を見上げたり、首を後ろに反らした瞬間に、
首の根元や背中にかけて走る鋭い激痛。
天井を見上げる動作や高所のものを取る姿勢が苦痛になり、
首をかばいながら縮こまって生活していませんか。
「首のこりが限界に達しているから」
「年齢的に首の関節が狭くなっているから」と思い込み、
湿布を貼ったり首筋を強く揉みほぐしてごまかしながら過ごしてはいませんか。
【原因分析】
首を後ろに反らしたときに強い痛みやつまり感が走る現象は、
単に首の後ろの筋肉が凝り固まっていることだけが原因ではありません。
解剖学的・運動学的な視点で見ると、その本質は
「骨盤の後傾」から始まる胸郭(あばら骨周辺)の圧潰(潰れ)と、
首の骨(頸椎)の後方関節への不自然な衝突ストレスにあります。
長時間のデスクワークやスマホ操作などの日常習慣により、
骨盤が後ろへ倒れる「骨盤の後傾」が定着すると、
背骨の正しいS字ラインが失われて胸郭が押し潰された猫背姿勢になります。
身体の土台である骨盤が後傾すると、重い頭部が前方へ強く突き出し、
首の後ろ側の関節(椎間関節)に常に詰まりが生じるような
強い負荷がかかり続けます。
この潰れて狭くなった骨格構造のまま首を後ろへ反らそうとすると、
本来なら背骨全体がしなやかにしなるはずの動きが途切れ、
頸椎の後方部分だけに物理的な関節同士の衝突と激しい
圧迫ストレスが集中してしまうのです。
首を反らしたときの痛みは首だけの問題ではなく、
骨盤からのアライメント(骨配列)破綻により、
首関節の可動域が物理的に潰されていることこそが
本質的な要因であるケースが多いのだと考えます。
【当院の解答】
きしもとカラダcondiTionでは、痛む首の後ろを優しく擦ったり、
詰まっている首筋だけを力任せに揉みほぐすような
表面的な対応は行いません。
首を後ろに反らしても関節同士が衝突しない正解の骨格構造を、
お体全体から根底的に再構築していきます。
まずは、すべての土台となる骨盤調整を行い、
後ろへ倒れた骨盤を本来の垂直で正しい位置へと引き戻します。
土台の位置が整うことで前方へ突き出ていた頭部が正しい位置へと
収まり、頸椎の後方関節に常時かかっていた圧迫ストレスが自然と解き放たれます。
続いて、潰れていた胸郭を開き体幹の軸を正しく立て直す
姿勢改善アプローチを実施します。
首だけに頼らず、胸椎や背骨全体がしなやかに連動してしなる
身体環境を取り戻し、詰まり感なくスムーズに上を見上げることが
できる動作パターンを再構築していく取り組みです。
一時的な処置でごまかさず構造を根本から整えることこそが、
首を反らすたびに走る激痛から解放され、
安心して上を見上げられる日常を取り戻すための確実な道筋なのだと考えます。
【選別とアクション】
当院は、一時的な気持ちよさや慰安を提供する
リラクゼーション施設ではありません。
もしあなたが「首周りを優しくマッサージしてほしい」
「その場だけ楽になればいい」とお考えであれば、
一般的なほぐし店やリフレッシュサロンに通われることをおすすめいたします。
しかし、「首を後ろに反らしたときの痛みを根本の骨格構造から解決したい」
「骨盤から身体を作り直して、スムーズに動く首と正しい姿勢を取り戻したい」
と本気で願っていらっしゃるのであれば、当院が全力で向き合います。
神戸市垂水区舞子エリアをはじめ、神戸市西区・明石市で、
本気で不調を根本から改善したいとお考えの方は、
ぜひ「きしもとカラダcondiTion」へご相談ください。





