巻き肩
鏡で自分の姿を見たとき、両肩が内側に強く巻き込み、
頭が前へ突き出ている。
肩や首が常に重たく張り詰め、いくら肩を回したり揉んだりしても
一向に凝りがほぐれない感覚に悩まされていませんか。
「姿勢を良くしようと肩を後ろへ引こうとしても、力が入って長続きしない」
「ストレッチポールや猫背矯正ベルトを試しても効果が出ない」
と諦めてはいませんか。
「歳だから丸くなるのは仕方ない」
「このまま背中が曲がって老け込んでしまうのではないか」
と不安を抱えたまま日々を過ごしてはいませんか。
【原因分析】
両肩が内側へ丸まり固定されてしまう「巻き肩」現象は、
単に肩周りの筋肉の凝りや、意識の低さ、
あるいは加齢だけが原因ではありません。
解剖学的・運動学的な視点で見ると、その本質は
「骨盤の後傾」から始まる胸郭(あばら骨周辺)の圧潰(潰れ)と、
肩甲骨の位置関係の破綻にあります。
日常の姿勢習慣や長時間のデスクワークにより骨盤が後ろへ倒れる
「骨盤の後傾」が定着すると、背骨の正しいS字ラインが失われ、
胸郭が押し潰された猫背姿勢になります。
身体の土台である骨盤が後傾すると、肋骨の上に浮いている肩甲骨が
外側へ開きながら前下方へと引っ張られてズレ込んでしまいます。
胸の前の筋肉(小胸筋など)が強く縮み、
肩甲骨が前へ倒れた状態で固定されるため、
肩関節全体が内側へ強く巻き込まれる状態が作られます。
巻き肩は肩だけの問題ではなく、
骨盤からのアライメント(骨配列)破綻により、
肩甲骨が不自然な位置へ押し出されていることこそが
本質的な要因であるケースが多いのです。
【当院の解答】
きしもとカラダcondiTionでは、
巻いている肩を無理やり後ろへ引っ張ったり、
胸の筋肉を優しく揉みほぐすような表面的な対応は行いません。
無理に胸を張らなくても自然と肩甲骨が背中の正しい位置に収まる
正解の骨格構造を、お体全体から根底的に再構築していきます。
まずは、すべての土台となる骨盤調整を行い、
後ろへ倒れた骨盤を本来の垂直で正しい位置へと引き戻します。
土台の位置が整うことで背骨の弯曲が正常化し、
前方へ崩れていた体幹の軸がまっすぐ起き上がります。
続いて、潰れていた胸郭を開き体幹の軸を正しく立て直す
姿勢改善アプローチを実施します。
胸周りの空間を広げて肩甲骨の可動域を確保し、
肩関節が内側へ巻き込まれずに自然と胸が開く健やかな身体構造を
再構築していく取り組みです。
意識や矯正ベルトだけに頼らず構造を根本から整えることこそが、
巻き肩から解放され、軽やかで美しく動けるお体を取り戻すための
確実な道筋なのです。
【選別とアクション】
当院は、一時的な気持ちよさや慰安を提供する
リラクゼーション施設ではありません。
もしあなたが「肩や胸周りを優しくマッサージしてほしい」
「その場だけ楽になればいい」とお考えであれば、
一般的なほぐし店やリフレッシュサロンに通われることを
おすすめいたします。
しかし、「巻き肩を根本の骨格構造から解決したい」
「骨盤から身体を作り直して、姿勢の不安がない健康的なお体を取り戻したい」
と本気で願っていらっしゃるのであれば、当院が全力で向き合います。
神戸市垂水区舞子エリアをはじめ、神戸市西区・明石市で、
本気で不調を根本から改善したいとお考えの方は、
ぜひ「きしもとカラダcondiTion」へご相談ください。





