高齢者の姿勢改善-身長が縮んできた
年々縮んでいく身長、久しぶりに測った健康診断で
「数センチ短くなっていた」と衝撃を受ける高齢者の身長低下。
背中が曲がり、以前着ていた服の丈が合わなくなったり、
周りから「小さくなったね」と言われたりしていませんか。
「歳のせいだから縮むのは当たり前」「骨密度の問題だから仕方ない」
と諦め、これ以上縮まないように耐えるしかないと
思い込んでいませんか。
【原因分析】
加齢に伴って身長が縮んでしまう現象は、
単に軟骨が磨耗したから起きるわけではありません。
解剖学的・運動学的な視点で見ると、その本質は「骨盤の後傾」
から始まる全身の骨格ラインの圧潰にあります。
加齢や日常の姿勢習慣によって骨盤が後ろへ倒れると、
その上にある脊柱(背骨)のS字カーブが失われ、
背骨全体が丸まってしまいます。
椎骨(背骨の骨)と椎骨の間にある椎間板が
常に前方から押し潰されるような圧迫ストレスを受け続けるのです。
さらに、骨盤という土台が傾くことで胸郭(あばら骨周辺)が下垂し
体幹全体の縦のスペースが著しく狭まります。
背骨本来のS字ラインが失われ、
骨格全体が縮こまる代償動作が定着してしまいます。
身長が縮むのは単なる骨の老化ではなく、
骨盤からの連動性の低下と姿勢全体の崩れこそが
本質的な要因であるケースが多いのだと考えます。
【当院の解答】
きしもとカラダcondiTionでは、縮んだ背筋を無理やり引っ張ったり、
硬くなった背中をただ揉みほぐしたりする
一時しのぎの対応は行いません。
潰れてしまったお体全体の縦の空間を復元できるよう、
根本の骨格構造から再構築していきます。
まずは、すべての土台となる骨盤調整を行い、
後ろへ倒れてしまった骨盤を本来の垂直な位置へと引き戻します。
土台の位置が正しく立ち上がることで、
背骨にかかっていた過剰な圧迫が解放され、
潰れていた椎間板のスペースにゆとりが生まれます。
続いて、下垂した胸郭を引き上げ、
肩甲骨の可動性を高める姿勢改善アプローチを実施します。
体幹を根本から起こして背骨のS字ラインを取り戻し、
重力に負けずに身体を高く保てる使い方を定着させていく取り組みです。
変形や加齢のせいにせず構造を整えることこそが、
まっすぐ伸びやかな背すじを取り戻すための確実な道筋なのです。
【選別とアクション】
当院は、一時的な気持ちよさや慰安を提供する
リラクゼーション施設ではありません。
もしあなたが「背中周りを優しくほぐしてほしい」
「その場だけすっきりすればいい」とお考えであれば、
一般的なマッサージやリフレッシュサロンに
通われることをおすすめいたします。
しかし、「これ以上老け込んで見えるのを防ぎたい」
「本来の伸びやかな体幹を取り戻して、元気に動ける毎日を過ごしたい」
と本気で願っていらっしゃるのであれば、当院が全力で向き合います。
神戸市垂水区舞子エリアをはじめ、神戸市西区・明石市で、
本気で不調を根本から改善したいとお考えの方は、
ぜひ「きしもとカラダcondiTion」へご相談ください。





