顔面神経麻痺
鏡を見たとき、顔の片側が下がり、
思い通りに表情を作ることができない。
目をしっかり閉じることができなかったり、
口元から水や食べ物がこぼれてしまい、
人と会うことや会話をすること自体が苦痛になっていませんか。
病院で「顔面神経麻痺」と診断され、ステロイドの服用や電気治療、
顔のリハビリを続けても大きな変化が見られず、途方に暮れてはいませんか。
「もう以前のような自然な笑顔には戻らないかもしれない」
「この顔のままで一生過ごすのだろうか」と半ば諦め、
深い不安と葛藤を抱えたまま日々を過ごしてはいませんか。
【原因分析】
顔の筋肉が急に動かなくなったり、表情がひきつってしまう顔面神経麻痺は、
単に顔を通る末端の神経(顔面神経)の炎症やウイルス感染、
あるいは顔の筋肉の衰えだけが原因ではありません。
解剖学的・運動学的な視点で見ると、その本質は
「骨盤の後傾」から始まる胸郭(あばら骨周辺)の圧潰(潰れ)と、
首から頭蓋骨へ至る神経伝達・血流ラインの閉塞にあります。
日常の姿勢習慣により骨盤が後ろへ倒れる「骨盤の後傾」が定着すると、背骨の正しいS字ラインが失われ、胸郭が押し潰された猫背姿勢になります。
身体の土台である骨盤が後傾すると、
約5kgもある頭部が前方へ強く突き出し、
首の後ろから頭蓋骨の出入り口にかけての空間が
物理的に強く狭められてしまいます。
顔面神経は、脳幹から出て耳の後ろ(茎乳突孔)という
極めて狭い骨の隙間を通って顔面全体へと広がり、
表情筋をコントロールしています。
土台である骨盤と胸郭が歪み、頭部が不自然な角度で固定されることで、首や頭蓋骨の基盤にかかる圧迫ストレスが常態化し、
神経への血流供給が著しく阻害されてしまいます。
血流が滞り神経の回復環境が奪われることで、脳からの「動かせ」
という指令が顔の筋肉へ正しく伝わらなくなってしまうのだと考えます。
顔面神経麻痺は顔表面だけの問題ではなく
骨盤からのアライメント(骨配列)破綻により、
顔へと繋がる神経と血管のルートが物理的に締め付けられていること
こそが本質的な要因であるケースが多いのだと考えます。
【当院の解答】
きしもとカラダcondiTionでは、動きにくくなった顔の表面を
優しくマッサージしたり、ただ顔だけに電気を当てるような
表面的な対応は行いません。
顔面へ繋がる神経伝達ルートと血流循環を根本から解放し、
神経が正しく修復・機能できる正解の骨格構造を、
お体全体から根底的に再構築していきます。
まずは、すべての土台となる骨盤調整を行い、
後ろへ倒れた骨盤を本来の垂直で正しい位置へと引き戻します。
土台の位置が整うことで前方へ突き出ていた頭部が自然と引かれ、
首から頭蓋骨の基盤周りにかかっていた強烈な
物理的圧迫ストレスが解放されます。
続いて、潰れていた胸郭を開き体幹の軸を正しく立て直す
姿勢改善アプローチを実施します。
胸周りと首筋の空間を広げて全身の体液循環を高め、
顔面神経への血流をスムーズに通わせることで、
自発的な回復力を最大限に引き出していく取り組みです。
薬や局所のリハビリだけに頼らず構造を根本から整えることこそが、
顔のこわばりや不快感から解放され、
自然な表情と笑顔を取り戻すための確実な道筋なのだと考えます。
【選別とアクション】
当院は、一時的な気持ちよさや慰安を提供する
リラクゼーション施設ではありません。
もしあなたが「顔や首を優しく揉んでほしい」
「その場だけ楽になればいい」とお考えであれば、
一般的なほぐし店やリフレッシュサロンに通われることを
おすすめいたします。
しかし、「顔面神経麻痺による不調を根本の骨格構造から解決したい」「骨盤から身体を作り直して、思い通りに動かせる健やかなお顔を取り戻したい」
と本気で願っていらっしゃるのであれば、当院が全力で向き合います。
神戸市垂水区舞子エリアをはじめ、神戸市西区・明石市で、
本気で不調を根本から改善したいとお考えの方は、
ぜひ「きしもとカラダcondiTion」へご相談ください。





