前腕筋筋膜性疼痛
「物を持とうとすると前腕がピキッと痛む」「雑巾絞りやドアノブを回す動作がつらい」
このような前腕(ひじから手首まで)の痛みは手の使いすぎだと諦めてしまいがちだと思います。
シップを貼ったり痛む部分を揉みほぐしたりしてもその場しのぎですぐに痛みが戻ってしまう。
そのような経験をされている方も非常に多いのではないでしょうか。
当院はただ筋肉をほぐして一時的な心地よさを提供するリラクゼーションサロンではありません。
なぜ、手の使いすぎだけではない痛みが引き起こされるのか。
その根本的な原因を解剖学的な視点からロジカルに紐解いていきます。
【原因分析】
前腕筋筋膜性疼痛は指や手首を動かす筋肉(前腕筋)やそれらを包む「筋膜」が
微細に損傷し慢性的な炎症や硬さを生じるものです。
しかしなぜ前腕の筋肉ばかりにそれほど過度な負担がかかってしまうのでしょうか。
その背景には「骨盤の傾き」と「巻き肩」という体幹部のゆがみがあると考えています。
特に50代から70代の方は長年の不良姿勢の積み重ねによって
骨盤が後ろに傾いているケースが非常に多いと思います。
骨盤という土台が崩れると背骨が丸くなり肩甲骨が外側に開いて肩が
前方へと巻き込まれてしまいます。
肩甲骨の動きがロックされると腕全体の連動性(運動連鎖)が失われ物を持ち上げる、
ひねるといった動作の負荷をすべて手先や前腕の筋肉だけで受け止めざるを得なくなります。
つまり前腕の痛みは動かなくなった体幹の身代わりとして過剰に働かされた結果なのです。
局所のマッサージで一時的に前腕が楽になっても
この姿勢の崩れという構造的な問題が残ったままでは再発を繰り返すのは当然のことだと思います。
【当院の解答】
きしもとカラダcondiTionでは痛みの出ている前腕だけをただ揉みほぐすような
その場しのぎの施術はいたしません。
私たちが取り組むのは「骨盤調整」と「姿勢改善」による体全体の動作の正常化です。
まずはすべての動作の基盤である骨盤のゆがみを本来の位置へと導きます。
土台が整うことで丸まっていた背骨が伸び外側にロックされていた
肩甲骨が本来の正しい位置へと戻ると思います。
そのうえで肩甲骨から肘、そして手首へと繋がる連動性をスムーズに整えていきます。
体幹がしっかりと機能し腕全体の運動連鎖が回復すれば
前腕の筋肉にかかっていた不必要な負担は自然と消え去っていくと考えます。
「痛みの出ない体への機能改善」これこそが当院がご提案する本当の解決策です。
【選別とアクション】
最後にひとつだけお伝えしたいことがあります。当院は
「気持ちよく揉んで癒してほしい」「その場だけ痛みが紛れればいい」
という方のための場所ではありません。
もしあなたが一時的なリラクゼーションを求めているなら
一般的なマッサージ店へ行かれることを強くおすすめします。
しかし「長年の痛みを本気で根本から消し去りたい」
「これからも趣味や家事を思い切り楽しみたい」
そう心から願うのであれば当院は全力であなたと向き合います。
諦める必要は全くありません。
神戸市垂水区・西区、明石市エリアで本気で体を改善したい方は今すぐ一度当院へご相談ください。





