ジュニア期の姿勢改善-腰椎分離症
スポーツや部活動の練習を頑張る中で、
腰を後ろに反らしたり捻ったりした瞬間に鋭い激痛が走る
ジュニア期の腰椎分離症。
コルセットを装着して練習を休み、痛みが引いたと思って復帰すると、
再び腰に激痛が走りプレイを阻まれてはいませんか。
「骨が分離しているから治らない」
「激しい運動やスポーツは諦めるしかない」と医師に言われ、
大好きな競技やアクティブな日常を半ば諦めかけてはいませんか。
【原因分析】
成長期のお子様の腰の骨(腰椎)の後ろ部分にある関節突起間部に
亀裂が入り、分離してしまうこの現象は、
単に練習での腰の反らしすぎや筋力不足だけが原因ではありません。
解剖学的・運動学的な視点で見ると、その本質は
「骨盤の後傾」から始まる腰椎の可動性過多(動き過ぎ)と、
体幹の衝撃吸収機構の破綻にあります。
本来、人間の身体は骨盤が垂直に立ち、背骨全体がゆるやかなS字ライン
を描くことで、ジャンプや回転動作の衝撃を全身に分散させています。
しかし、長時間のデスクワーク姿勢やスマホ操作など日常の姿勢習慣に
よって骨盤が後ろへ倒れる「骨盤の後傾」が定着すると、
背骨のS字ラインが崩れて猫背姿勢になります。
骨盤が後傾したまま無理に腰を反らそうとすると、
本来はしなやかに動くべき股関節や胸郭(あばら骨周辺)が
固着しているため、動きの逃げ場を失った腰椎だけにすべての
旋回・伸展ストレスが集中的に殺到します。
腰の特定の骨だけに繰り返し剪断(きりもみ)ストレスがかかり続けた
結果、耐え切れなくなった成長期の柔らかい骨が疲労骨折を
起こしてしまうのだと考えられます。
分離症は腰の骨自体の弱さの問題ではなく、骨盤からのアライメント
(骨配列)破綻により、腰椎だけに物理的な過負荷を強制させて動かす
全身構造こそが本質的な要因であるケースが多いのだと考えます。
【当院の解答】
きしもとカラダcondiTionでは、痛む腰を優しくマッサージしたり、
ただコルセットを巻いて安静を指示するような表面的な対応は行いません。
腰椎だけに負荷が集中しない正解の骨格構造と運動連鎖を、
お体全体から根底的に再構築していきます。
まずは、すべての土台となる骨盤調整を行い、
後ろへ倒れた骨盤を本来の垂直な位置へと引き戻します。
土台の位置が整うことで股関節の可動域が劇的に広がり、
腰椎だけに無理な反りや捻りのストレスがかからない骨格環境が
復元されます。
続いて、固まっていた胸郭を開き体幹の軸を立て直す
姿勢改善アプローチを実施します。
全身の関節がしなやかに連動して衝撃を分散できる身体を取り戻し、
腰をかばうことなく思い切りパフォーマンスを発揮できる構造へと
導いていく取り組みです。
分離しているからと諦めずに構造を根本から整えることこそが、
痛みの恐怖から解放され、再びグランドで躍動するための
確実な道筋なのだと考えます。
【選別とアクション】
当院は、一時的な気持ちよさや慰安を提供する
リラクゼーション施設ではありません。
もしあなたが「腰周りを優しくマッサージしてほしい」
「その場だけ痛みが和らげばいい」とお考えであれば、
一般的なほぐし店やリフレッシュサロンに通われることを
おすすめいたします。
しかし、
「ジュニア期の腰椎分離症を根本構造から解決し、不安なく思い切り
スポーツに打ち込ませてあげたい」
「骨盤から身体を作り直して、怪我をしない強い身体の土台を整えてあげたい」
と本気で願っていらっしゃるのであれば、当院が全力で向き合います。
神戸市垂水区舞子エリアをはじめ、神戸市西区・明石市で、
本気で不調を根本から改善したいとお考えの方は、
ぜひ「きしもとカラダcondiTion」へご相談ください。





