変形性股関節症
変形性股関節症は、股関節の軟骨摩耗・変形により痛み・可動域制限・跛行を生じる慢性疾患です。
「歩き始めに脚の付け根が痛い」「股関節が痛い」
「あぐらができない」「靴下がはきにくい」「正座から立ち上がれない」
「股関節が硬くなった」「歩くと跛行する」「股関節 前 痛い」
――こうした主訴で40代以降の女性に多く来院されます。
日本では推定400万人以上の患者がいるとされ、女性の発症率は男性の4〜7倍。
先天性の寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)が背景にあるケースが
日本人女性で特に多くみられ、欧米型(一次性関節症)とは原因構造が異なります。
【原因分析】
原因は「構造(骨格・アライメント)」
「動作(歩行・重心移動)」
「習慣(体重・運動・生活)」の3軸で評価する必要があります。
構造面では寛骨臼形成不全による先天的なかぶりの浅さ、骨盤前傾、X脚、足部回内(扁平足)。
動作面では股関節を使えない代償歩行、片脚立位での骨盤ドロップ、
足趾把持力低下による足部安定性不足。
習慣面では体重増加、長時間座位での股関節屈曲短縮、運動不足です。
「股関節だけ」を診ても根本解決にはならず、骨盤・足部・脊柱の連動を整える視点が不可欠です。
【きしもとカラダcondiTionの解答】
神戸市垂水区舞子町・JR舞子駅徒歩1分の整体院きしもとカラダcondiTionでは
評価→分析→介入→再評価のプロトコルで施術します。
①骨盤・股関節可動域評価、
②歩行時の重心移動・荷重バランス、
③足趾・アーチ機能、
④筋連鎖の活性、をチェックし、整体施術に骨盤矯正・姿勢矯正を組み合わせて機能改善を促します。
中殿筋・腸腰筋・大殿筋のバランス再構築で関節への過剰負荷を軽減し、
痛みを一時的に和らげる対症療法ではなく再発予防まで設計に含めた根本治療を行います。
セルフケアとしては中殿筋強化(クラムシェル・サイドプランク)、
股関節屈筋ストレッチ、足趾把持力訓練、適切な体重管理を指導。
ただし末期例(KL分類IV)や急激な疼痛増悪時は整形外科での画像診断・人工股関節置換術が優先されます。「人工関節は避けたい」「保存療法で長く自分の関節を使いたい」という方に対しては、
整形外科でのヒアルロン酸注射・運動療法と並行して、
整体・骨盤矯正・姿勢矯正による機能改善を継続することで、
手術を遅らせる根本治療が可能です。
レントゲンの所見が同じでも、機能改善次第で痛みやADLは大きく変わります。
神戸市垂水区舞子町・JR舞子駅周辺の女性アスリート世代から後期高齢者まで幅広く対応してきました。





